心理学

他人軸から自分軸へ

以前のわたしは「みょーに優しい人」でした。友達の相談に話を何時間も聞き、地区の違うゴミの分別まで調べて教えてあげるという何でも屋。その時は時間の比較的あり、暇でした。 何もできない友達の世話を焼いているあまり、その友達の依存ぷりは半端なくな…

全ての人がギフトパーソン

わたし達が生きている間に出会う人って、全てギフトパーソンなのです。 いい人も、嫌な人もです。嫌な人っていらないと思いますよね。でも必要らしいです。 彼に裏切られたから、もう恋なんてしたくないって思います。でもその後に勇気を出して出会いの場に…

母親みたいになれたら?

時々、わたしは彼の母親じゃないんだから!と怒りの相談を受けます。 わたしは彼がわたしを母親のように感じてくれたら(多分母親をわたしに投影しています)嬉しいです。 だって、人って小さい時はお母さんが世界一大好きだったから。お母さんの姿が見えな…

憎いと思ってもいい

ムカつく、嫌い、憎い、仕返ししてやりたい、死ねばいい 人生一度はネガティブな感情に支配されたことありますよね? わたしはありますよ、何度も。 でも、大人になればなるほど、そんなことを思う自分に厳しく当たって、それを打ち消して来ました。 でも、…

理想の高い人は?

ハイスペックの男性を求め始める年代ってあると思います。 わたしは20代の時は高学歴の男性に憧れていました。 ここ10年はイケメン、高身長の人に惹かれています。 10代、20代はそこそこ声をかけられることも多かったのですが、その当時はイケメン、高身長は…

彼を変えられなければ?

人は変えられません。家族も友達も変えられません。だから彼氏も変えられません。 人をコントロールして変えようとしても短期的、表面的には変えられるかもしれませんが、本質は変えられません。本人が変えようと思った時だけ変わると言われています。 だか…

いい関係を続けるには

前回までの続きとなります。 こうやってつまらないことでも、度重なると疲れ果て お互いか、どちらかか? きっと、どちらかだろうな。 もういいやって思う日が来るのかなと思った2日間でした。途中までもういいや、とわたしは確実に思っていました。きっと彼…

小手先テクニックから自分のモノにする方法

わたしがここで書いてること、彼にしていることは、数多くの本やネットから頂き、それを実践して、自分なりにアレンジしたものです。 初歩的な心理学で出てくるミラーリング(相手の動作の真似をする)は、本に書いてある通り、相手が飲み物を持ったら、自分…

自分を愛すると無敵になる

不倫に限らず自己肯定感や自分を愛することをしていくと人生は無敵になると言われています。 自分の内なる存在と繋がると、他人に認められなくても、自分が認めてくれます。そもそも人から永遠に認められることは不可能なのですからね。短期的、表面的には認…

心理学講座 褒めるテクニック

心理学を今日は書きたいと思います。わたし、こ難しい用語を使うことが、あまり好きではないのですが、読むのは大好き。 心理学を利用した効果的な褒め方を伝授します。 まず始めに、ジョハリの窓について簡単に説明してみます。 「解放の窓 」 自分も他人も…

恋愛中毒のわたし③

今日は脱線して投影のお話しです。 母親を彼に投影するというのは、彼を直接見るのではなく、彼との間にわたしの母親というフィルターを通して見ている感じです。わたしは心理学を学び、それに気づいていました。投影はおかしなことではなく、誰でもしている…

親密になるのが怖い方へ

人と仲良くなりたくても、これ以上相手に近くのが怖いと思っている人は多いのです。親密感への怖れと言います。 友達も恋愛も、人間関係なので同じパターンを繰り返すことも多いです。相手が親密感を怖がっている場合、あなたが心理的距離を縮めようとすると…

人間関係で大切なこと

昨日の続きのようですが、あなたは自分をちゃんと認めていますか? わたし達の中には、もう一人の厳しいわたしがいると言われています。常に監視していて、失敗などをするとダメ出しを容赦なくする自分です。いますよね? わたしの中にもいます「あーやっぱ…

自分に聞く癖をつけると幸せになる

なんのこっちゃ?と思いますね。 わたし達は一日に何度も選択を迫られています。 朝ごはんは?服は何を着る?何時に家を出る?どの道を歩いて行く?これを無意識に選んでやっていますね。 この選択を時折自分に聞いてみるのです。 「お昼は何が食べたい?」…

押し付けになる心理学

心理学や精神世界にはまって数十年。 先日同じスクールの女性からメールを頂いた。 セミナー中にわたしが失礼なものの言い方を思わずしてしまい、すぐに謝罪のメールを送ったのですが、返信が来たのは10日近くたってから。今頃ーー? そのメールに、わたしが…

親密になるのが怖い人は

人と仲良くなりたくても、これ以上相手に近くのが怖いと思っている人は多いのです。親密感への怖れと言います。 友達も恋愛も、人間関係なので同じパターンを繰り返すことも多いです。相手が親密感を怖がっている場合、あなたが心理的距離を縮めようとすると…

愚痴は猛毒

愚痴を聞きたくないという人も多いのではないのでしょうか?少しなら「そんな大変な思いをしているんだな」と共感もできますが、何度も聞かされるとうんざりしますよね。彼氏に愚痴ばかり言って、嫌がられたりしていませんか? わたしはどちらかと言えば、愚…

許し

心理学で頻繁に出てくる用語で「許し」があります。この許しは人を許すことと、自分を許すのふたつがあります。 読んで字のごとく、許すのですが、これができたら、人の悩みもグーンと減ります。許すとは「緩ます」という意味もあり、硬く動かない心を緩めた…

これは彼の気持ち?あなたの気持ち?

昨日に続いて心理学的に解説していこうと思います。 タイトル通り この気持ちは彼の気持ち? わたしの気持ち? 心の境目、境界線が分からなくなっている状態ってあるのです。わたしは彼が不安な時に、わたしに感情が流れ込んで来てしまい、不安でたまらなく…

男性心理からの視点

今日は昨日の補足です。補足というのは彼の気持ちを男性心理の 視点から書いてみます。 男性は女性ほどコミュニケーション能力がありませんから、 自分がどうしたいか?自分はどんな気持ちか?説明することが苦手な 生き物です。特に感情と結びつくことを人…

彼に甘え過ぎてしまう本当の理由

私の所属のカウンセラーの団体で、勉強のために先程電話カウンセリングを受けました。 何を話そうか悩んだ結果、男性カウンセラーだったので、彼とのことを相談しました。道ならや恋を他地域で会ったことがないとは言え、何かのタイミングで会う可能性のある…

彼の嫌いなところがなくなる方法

今日は久しぶりにがっつり心理学です。 これは恋人だけではなく、他の人にも使えます。 彼氏のどんなところが嫌いですか? 直して欲しいところはどこですか? 「嘘つきなところ」 「浮気性のところ」 「時間にルーズなところ」… どんなに好きな人でもひとつ…

感情を切る

感情を切る。これは人がストレスから守る防衛本能の一つ。今、私もやっています。 辛い、悲しい、不安、寂しいなど、ネガティブな感情を、無意識、または意識的に感じなくしている状態です。これ以上ストレスを感じると、自分が壊れてしまう極限の状態から、…

今はこれでいい

恋愛のパターンは親との未完了の問題と関係しているようです。問題のある男性をいつも好きになる人は、子供の頃に同じ問題を残したまま大人になっているらしいです。わたしの場合もそうかも。 恋愛問題に親?ってわたしもずーーと思って来ました。はぁ?みた…

お互いを褒め合うと、ギフトが貰えるかも

褒めるテクニックを以前書きましたが、時にこれは人間関係をもの凄く良くすることがあります。当たり前ですが、けなされるより、自分の良い所を見てくれる人の方が、断然好かれます。 恋愛関係が長くなると、なかなか相手を改めて見つめて(実際に見つめるの…

彼の気持ちが手に取るようになる②

①の続きです。 彼の話しを要約して伝え返すと、彼はあなたから「大切にされた」「理解された」と感じます。自然に出来るようになるには、少し練習が必要なので、日頃から友達や家族にやってみて下さい。驚くほど人間関係が良くなりますよ。 これは相手の反応…

彼の気持ちが手に取るように分かるようになる①

今日、明日はわたし達が当たり前にやっている間違ったコミュニケーションの仕方を、もう少しいい関係が築けるようになれたらと思って書きます。彼との関係、友達や家族、職場でも使えますから、興味のある方は最後まで読んで下さいね。 現在恋愛をしている方…

破壊的なケンカ、建設的なケンカ

昨夜ラインで彼と激しくケンカ。最近はわたしが怒ることは滅多になく、彼から一方的に言われることが多いのです。反撃してもどんどん怒りがエスカレートすると思うので、ここは話しをとことん聞いて吐き出させようと思ったのです。今回はわたしが悪いと言え…

カウンセリングを受けました

今日はわたしがカウンセリングを受けました。知り合いのプロカウンセラーさん達もメンターがいて、心の微調整を日々しています。だって人間だものです。 カウンセリングは電話で受けました。そのカウンセラーさんは今通っているスクールの講師をしていたり、…

無性に寂しい時

誰もが心の奥底に孤独感を抱えています。 寂しい時は誰かと繋がっていない時。 無性に寂しい そんな時、誰かと食事に行ったりして気持ちを紛らわすことが出来ればいいのですが… 以前寂しさを感じた私、たまたま友人に食事に誘われて行ったことがあります。日…