不倫における成長のプロセス

向こうのブログにも書こうと

思っていますが

まずはこちらに書きますね。

 

人生も恋愛、不倫も様々なものに

この成長プロセスが関係してきます。

心理学に興味がある方は

お付き合い下さいね。

 

 

例えば人間は赤ちゃんは

何もできない状態で

生まれてきます。

 面倒を見てもらわなければ

生きていけない依存のステージです。

 

これが恋愛でもまた仕事でも

同じプロセスを

踏んで進んでいくようです。

新入社員は右も左も分かりませんよね。

皆から世話をやいてもらって、

仕事を覚えていきますね。

 

依存のステージにもいくつか

プロセスはあるのですが、

ポイントだけ

書いていきますね。

 

恋愛においては依存の

エネルギーを使って

関係性を作っていくので、

ここの依存はとても大切です。

 

彼に甘えたい。彼女に頼られたい。

多くはそんなあまーい

ロマンス期から入る場合が

多いようですね。

ロマンス期(6か月~2.3年)

 

でもそんな時期が過ぎると、

彼は彼女のかまってちゃん、

察してちゃんを放っておいて

自分中心に生活をしていきます。

最初は頻繁だった彼のラインや

電話の回数が

減って不安になること

ありませんでしたか?

これは彼女のことが

好きじゃなくなるのではなく

本来の彼のペースに戻っただけ

なんですよね。

彼も安心している状態なんですよね。

 

彼女の方はまだまだニーズが

いっぱいですから

どんどん彼に要求していっちゃいます。

くれくれ星人になるのですね。

 

男性と女性の恋愛曲線が

違うことで起こって

来ることも多いらしいです。

恋愛の始まりが

男性は打ち上げ花火、

女性はじわじわ線香花火って

言われたりします。

 

ここでは彼女は期待外れが

たくさん起きて喧嘩に

なったりするカップルが多いですね。

 

そして期待しても彼は思い通りに

はなかなか行動してくれませんから、

彼女は自立のステージに進みます。

 

もういい!もう当てにしないし

期待しないって

ふてくされてた末の精神的自立です。

 

自立のステージもいくつか段階があり

その先はデッドゾーンへ入ります。

 

燃え尽き症候群とも言います。

 

ここでお別れするカップルは

多いようです。

 

このステージに入ると

今までのやり方では

もう無理となるのです。

 

でも喧嘩や話し合いを重ねて、

ここを無事に乗り越えると

やっと相互依存という理想的な

関係になります。

 

お互い精神的には自立しているけど

頼るところはちゃんと頼る。

バランスの取れた助け合える関係です。

特に不倫の場合は

この相互関係になれるかどうかが

長続きできるかどうかの鍵です。

 

私たちはこの相互依存を

目指すとどの人間関係も

穏やかなものになり、

不必要なケンカが少なくなります。

 

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