算命学的視点から

もう少しわたしと彼のことを書きます。

盲信している訳ではないのですが、わたしは算命学という占いをやっています。算命学は統計学に分類されるようです。

 

わたしと彼の相性を見ると、対極の星の位置にあり、運を止め合う関係になります。これは一見悪い相性となります。

 

しかし運を止め合うというのは、良い運も悪い運も止めると言うことです。悪い運を止める関係で、一番良い人間関係は医者と患者です。

 

 

 

最初彼とラインのやり取りを始めた頃、わたしは精神的にとても辛い時期にありました。その頃はまだ算命学を学んでいなかったので、全く理解できませんでしたが、彼からの短い挨拶やスタンプさえも心に響いていました。

 

まだ良く知らない人から文字もなく、スタンプ一つで心が躍るってあまりないですよね?最初不思議だなと感じていました。

そして薬を飲む訳でもなく、わたしの精神状態はどんどん落ち着いていきました。(今も強い不安を感じても、彼に話すと不安が消えるのです)

 

それから算命学に出会い、色んなことが腑に落ちるようになりました。

 

彼とあまり会えませんが、たまに会うとこれは信じて下さる方だけ信じてもらえればいいのですが、もの凄く癒されるのです。?誰でもそんなこと普通にある?そうなんですが、そのパワーが全く別物なのです。言葉にするのは難しいのですが、芯から癒される感覚です。

 

良いことじゃない?

 

いえ、良いことだけではなく、この癒しのパワーが強すぎて、会っても2日目以降は一緒に居るのが辛くなるのです。もう十分だから離れたい。そんな衝動に駆られます。別れたいのではなく、しばらく物理的に離れたい。疲労感でもなく、なんと表現したらいいのか、ソワソワしてくるのですね。短時間でもうお腹いっぱいになるのです。もったいないですが^^;

 

だから今のたまにしか会えない状態が、寂しいのですが、ちょうどいいのですね。

 

この対極の星の位置にいる人は、落ち込んでいる時など、同じ言葉を別の人からかけられても何の効果のないものが、反対の位置の星の人からかけられると、影響力がとても大きくなります。一言で元気になれる!

 

その反面一緒に長くは居られないので、常に行動を共にすることはできないと言われています。深く語り合うこともできませんし、お互い理解不能な存在なのです。

ケンカになりそうになっても、ならない。深層心理の中で、ケンカしても分かり合えないって分かっているから、やめてしまうのでしょうかね。最初の頃は、上辺だけ?と思っていましたが、今は違うのです。

言葉では分かり合えないけど、深い部分では分かり合いお互いを思いやり、愛し合える、不思議な関係性です。

 

何年も経った今も、彼から来る無料で配布されるスタンプに癒されています。笑

 

彼がわたしに対して同じような感覚を持っているか、聞きたい気持ちもあるのですが、そこは敢えて未知の領域にしています。今繋がっていられる、それを大切にしていこうと思います。