ギクシャクわたしの場合②

①の続きです。

 

わたしがいつも感じることは、怒った方が負けということです。怒りをぶつけられた方が、ケンカに乗って来ないので、怒りのもっていき場所がないのです。

もし相手も感情的になるタイプなら、思い切って気持ちを吐き出すことも大切だと思います。怒りのエネルギーは発散させれば、消えますからね。その時は、最低限、何を相手に言ってはいけなか考えて下さいね。後悔するような、ケンカ別れにならないように。

 

 

 

怒りは感情の蓋といわれいます。怒りの蓋を開けるとそこには、寂しさや悲しさがあります。そしてもっと深い所には、自分のことを理解して欲しい、愛して欲しいという思いがあるのです。
どうしてもわたし達人間は、その思いを相手にぶつけて、コントロールをしようとしてしまいます。それは無意識にです。
でも人間はコントロールされるのを、これも無意識で、嫌がりますから、上手くいかないことも多いです。


わたしが怒りをぶつけられている時は、この怒りの奥にあるものが、寂しさ悲しさ、愛して欲しいなとが隠れていることを知っているので、決して挑発には乗りません。
また怒っている人は、自分と戦っているのです。いい気分で怒っている人はいませんよね。

 

彼はストレートにラインに書いて来るので、分かりやすいです。ひとつひとつ丁寧に彼の怒りの元になっている、不安を払拭していきます。

彼のようになんでもぶつけてくるタイプとは逆に、何も言わず、黙ってしまうタイプは扱いにくいですね。もしあなたの彼が黙り込むタイプなら、しつこく聞いたり、これ以上コンタクトを増やさない方がいいかもしれません。

③に書きますが、わたしが黙り込むタイプです。相手が寂しくなるまで、とにかく放っておくのが一番です。

 

③に続きます。