彼のトリセツを作ろう!

人それぞれトリセツのようなものが必要で、皆さんもお相手のトリセツを自分で作って下さい。

西野カナさんの曲の「トリセツ」とは違うんです(こんなことを書いてますが、わたしは西野カナさんの歌が好きなのです)自分のトリセツを相手に渡すのは、ただのニーズです。「わたしと付き合いたいなら、こうして、あーしてね」という一方的な要求なんです。伝えることは悪いとは思いませんが、めんどくさいなと思う男性は少なからず多いはず?尽くすのが大好きな男性ならいざ知らず、わたしの機嫌をとってねと言われるようなものですからね、先々大変ですよ。

一方相手のトリセツを作るのに、必要なものがあります。それは相手に対しての興味、関心、理解しようと思う気持ちです。コントロールをしようとするのとも違います。簡単に言えば相手は何が好きか嫌いかです。犠牲とも違うのですね、相手は自分とは違う、それでOKと受容する気持ちです。

もらうためのトリセツと、与えるためのトリセツ。どちらが長期的に愛される女性になれるのか一目瞭然ですね。