不満を溜めない方法

おととい実家から戻ったと思いきや、また明日からセミナーでホテルに2泊です。

 

川の流れに身をまかせ〜♫美空ひばりさんになりきり、今の現状をやり過ごすだけで精一杯。

私も偉そうなことを書いても、感情が先走るとややこしくなってしまい、仏の顔には到底なれません。

 

そこで折り合いを上手くつけることを考えました。ここは譲るけど、ここは上手く言ってお願いをしてみる。相手に合わせることも必要ですが、合わせるばかりではいくら会ってもこちらが、不機嫌になってしまいます。不機嫌な態度をいくら隠しても、相手には分かるので結局ケンカや気まずくなります。ケンカになったところで、大元の原因をいちいち言うのもこじれる元。

 

それを避けるために勇気を出して、お願いです。やり方を間違えなければ、意外と上手くいくものです。男性は察することが苦手なので、1に説明、2に説明。そして主語をわたしにする。あなたにすると、場合によっては相手は責められているような感じや、攻撃されているように感じて上手くいきません。

 

わたしの場合どちらがデート代を出すかに焦点を当て、まず自分の理由を伝えてから、彼にこれはわたしが出すから、あれはお願いしてもいい?と伝えました。彼はお金の面は気がつかないタイプなので、彼の方が多く出してもらうことで、折り合いをつけました。

 

彼がお金に対して気が回らないように、誰しも苦手な分野はあります。そこを教育していくつもりでいくといいです。

 

普段おごることが少ない男性に、お金を出してもらうと、男性はここまでかけたのだからという気持ちになりやすいと言われています。

 

どんなお願いをしても共通の点は、男性が承諾してくれたら、とにかく喜ぶ!申し訳なくて、大人しくしているのは逆効果!いつもしない方もちょっと大げさなくらい喜んで見て下さい。これが男性のご褒美となり、学習して苦手分野が克服されていきます。そしてわたし達もここまでしてくれたなら、これくらいは目をつぶろうとなる訳です。

 

くれぐれも不満解消時は、彼の得意分野のお願いはしないで下さい。何もスッキリしません。