彼氏があなたに怒るくらい不安になるテクニック①

今日は「彼氏があなたに怒るくらい不安になる心理テクニック」です。これはわたしが実践して得たもので、何かから学んだものではありません。同じ方法が全男性に通用するわけでもないですし、成功するかは、あなたの心の在り方、状態にもよります。

 

いつもわたしばかりが不安になる!そんな頑張り屋の、女性は多いです。わたしもそうです。不安になったら、あなたが焦ったり、文句を彼に言うよりも、同じ気持ちを相手にも感じてもらえばいいのです。

 

わたしの場合、他の男性の影をチラつかせます。でも、なんて事のないただの男友達です。

 

今から書くことは彼には絶対に秘密です。このブログを彼が見つけないことを願うばかりなのですが(^_^;)

 

どうやってさりげなく知らすか?ラインの誤送を装います。これまでと彼のやり取りとは明らかに違う、不自然な内容のものです。考えるのが面倒なら、スタンプでもオッケー。

 

例えばこんな感じ。

 

彼「明日寒いみたいだよ」

彼女「そうなんだね、暖かくして行ってね」

 

間を開ける。

 

 

彼女(わざと誤送)「明日どうしようかな?」

 

相手が女性とも男性とも取れない、なんでもない内容がいいです。すると

 

彼「え?なに?」

彼女「あぁ、ごめん(・・;)間違えて送っちゃった」

彼「明日?誰かと会うの?どこに行くの?」

 

ここで注意して欲しいことは、露骨に男性宛と思われる内容にしないこと。そして懐疑心の強い、被害妄想の強い彼には危険ですので、絶対にしないことです。

 

それから何を聞かれてもはぐらかしです。適当に女友達を出しておきます。彼が安心しきる内容は控えて下さいね。安心してしまったら、この計画は失敗です。

 

翌日はいつもより、極端にラインを減らします。彼に「?」と思わせるのです。彼の心理状態は、色々な想像が頭に浮かび、彼女のことが気になって、ラインを何度も確認することでしょう。彼から連絡が来ても、しばらくは返しません。未読のまま。

 

どれくらいの時間か?それはカップルそれぞれ違いますので、何時間放置と言えませんが、彼から来るラインの内容を、既読にしないで確認しながら、怒り爆発寸前になるくらいでやっと返します。彼の性格で、これ以上マズいかな?と判断したら返すのがベストです。

 

そして返信はきちんとこの空白の時間を、しっかり説明できるものにして下さい。

 

彼女「あーごめんね!実は友達と母の日のプレゼント見に行ってて、お店が激混みでなかなか連絡できなかったー。」など。決して矛盾のないように。

ここではやっと彼を完全に信じこませ安心させます。

彼は心からホッとしますね。彼女が何事もなく、無事で良かったと。変わらず自分の元にいてくれて良かった!と思うでしょう。

 

これの何が目的かと言いますと、彼の心を彼女でいっぱいにする作戦です。つまり不安で心配で、仕事も手につかない状態を作らせるのです。彼女が自分の元にいてくれる感謝の気持ちを無意識にでも感じさせることができたら、あなたは彼を虜にすることがきっとできますよ。

 

これからしばらくテクニック的なものを書いていきますが、もし試そうと思われる方は、くれぐれも無理をなさらないで下さいね。

 

③に続きます。