別れへのプロセス

ブログは予約投稿で毎日アップしてますが、前記事からしばらく経っています。

 

いきなりですが、別れへのプロセスはわたし自身のことで、少しずつ離れる方向に向かっているようです。

 

前々から彼の不満やわたしの不満が蓄積していていました。ケンカも増えて来て、面倒と感じることも多々あります。

 

わたしの不満は最近の彼の仕事の忙しさと、夜や土日はなかなかラインができない、会うのも彼の都合のいい日。電話は毎日ではないですが、帰りに頑張ってしてくれますが、お腹も空いてるだろうし、早く帰って休みたいだろうと思うと早々に切り上げるようにしていました。

 

今は犠牲ではないのですが、彼にはとても気を遣ってはいました。それが良くなかったのか、こうなる運命だったのか?徐々に別れへ近づいてしまったのでしょう。

 

前回彼に会った時、わたしの方に来るか、彼の方に行くか話し合っていた時、彼がなんとなくこちらに来るのが嫌な感じを受けました。思わず面倒ならいいよ!とラインを送りましたもの。彼は運転は好きなので、このくらいの距離、来ることは大変ではなく、さっき気づいたのですが、お金の問題だろうと思いました。

高速代、デート代。

 

彼の家は奥さんの実家が裕福で、奥さんも実家の会社で働き、援助もあるようで経済的な問題は一見ないように思うのですが、彼は少ないお小遣い制でとても節約していました(推測ですが)。だからわたしとデートした後は、お昼の仕出し弁当代を削らなければならないと思います。

 

付き合い始めはほとんど割り勘。途中彼の現場先に行ったり、交通費のわたしの負担は大きかったのですが、最近はかなり彼が出してくれていました。それももちろんそこまで高額ではありません。前々回彼の方にわたしが高速バスで行ったので、今回は来てくれてもいいかな?と思っていました。

 

それがデート当日の朝まで決まらなかったのと、来てくれることになっても、到着時間がよく分からなかったり、間際までわたしはイライラしていました。

 

デート中も、えー!それあり?と思うポイントが何回かあり、帰ってから、始めてあまり楽しくなかったなと思いました。そりゃ、そんな日もありますが。

 

こうやって、気持ちのすれ違いが多くなるのかもしれません。