不倫の相談は注意

これからわたし自身のカウンセリングを受けます。とは言え心理ではなく、前にも書いた波動の調整です。

 

そのカウンセラーさん、スクールの先輩で、はっきりと言わないのですが、どうもこの手の恋愛は否定派と思われます。話し方や声のトーンで何となく分かりますよね。

だからこのお話はほとんどしません。

 

先輩方にカウンセリングを勉強も兼ねて受けることがよくありますが、知り合いの場合、その人の家庭の事情などが分かるので、相談はなるべく相手の心がささくれ立たない内容にしています。

 

例えば、カウンセラーがサレ妻さんだった場合、心の底から受容共感できません。それは人間だから当然です。もう遠い過去のことでも、傷が深い部分でうずきます。

 

また知り合いではないのですが、カウンセラーに、この恋の相談をしたことがあります。その人は「そんなことしてるより、美味しいもの食べましょうよ!ちょっと高級なランチとかどうですか?ね、いいでしょう!」と言われたことがあります。全然ダメだと思いました。説教くさい近所のおばちゃんに相談してる感じでした。理解されなくて当然くらいに思っていますが、恋と食欲をごちゃ混ぜにされるのは如何なものかと。そのおばちゃんは恋よりだんごなのでしょう。

 

カウンセラーでもなかなか相談相手にならず…友達なら尚更。でもそれが当たり前なのかもしれません。