怖い体験と彼の存在

何度も書いていますが、毎日ブログを書いているわけではなく、書ける時にまとめて書いて、予約投稿しています。

前の記事より数日経っています。

 

あれから、思うこともあり、彼から離れようと思いました。2〜3日離れてみても何ともなく、大丈夫(な訳ないのですが(笑))だったのですが、セミナー参加で体調を崩し、彼にヘルプを出しました。

 

元々、わたしは感受性が強く、あらゆるものから影響を受けていました。それは人の念や土地のものなど。最初にうつになったのも、土地がらでした。住んでいて、自分でも分かるくらいそこは磁場が狂っていました。持ち家だったので、簡単に転居もできません。

 

2回目のうつは精神科で働いていたので、そこから受けて、1度目と同じ場所に住んでいたので、ダブルで来ていました。今は引っ越して、とても気のいい場所で、すっかり回復しました。この土地とプラスして彼のエネルギーも加わり、わたしには元気の源になっています。

 

今回のセミナーから会場が変わり、同じ都内ですが、相変わらず人が溢れる賑やかな場所です。前にも書いたメンターの先輩も珍しく参加されるので、いつもと違ってとても楽しみにしていました。いつもは時間も長いし、1人になれる時間もないし、セッションも苦しいし、疲れるしイヤイヤ。

 

初めての会場で迷うと思ったので、かなーり早く駅に着いたのですが、人にいくら聞いても全然たどり着けず、やっと着いたと思いきや、大きなビルでもないのに、ビルの中でも散々迷い、遅刻厳禁のセミナーに20分遅れで到着。その時からもう警告が来ていたのでしょう。

 

今回3日間のセミナーだったのですが、2日目の午後のセッションから誰の感情か分からないものが入って来て、涙が止まらなくなりました。頭も痛くて、血圧を専属のナースさんに測ってもらったら、異常に高く休憩室でしばらく休んでいました。帰りメンターの先輩に、少し祓ってもらったのですが、完全ではなく、フラフラになりながら、電車に乗り、彼に気持ち悪いと何日かぶりに送りました。大したやり取りはしていませんが、繋がれた安心感と自分でも気分のリセットをしました。

 

2日目は電車の中で様々なものに感情の気持ちが自然に湧いて来て、先輩にもすごい(ハート)開いてるねと、開口一番に言われたくらいでした。それがセッションが始まるや否や、また色々なものが入って来ました。もうそれは、助けて!という叫び。守ってもらっている見えないものに頼んでも、来てはくれてもすぐに消える。

 

セッション前にそのセミナーのトレーナーに相談して、下水管にならないで!と、出し方を教えてもらったのですが、、それを意識の中ですると猛烈な吐き気。隣に先輩も座っていてくれたのに、何のエネルギーも感じず、何も受け取れず、ただ涙と息苦しさ、誰かの悲しみ、苦しさ、怒り。

 

少しはしょって、その1日、何度かトレーナーと先輩に助けてもらい、全て出し切って、今はスッキリはしていますが、思い出すとネガティブな念のようなものが入って来そうで怖いです。これカウンセラーには致命的。

 

でも、彼と何気ないライン、例えば「水分取ってね。」彼からすぐに返信が来なくても、それだけで、自分に分厚いバリアが張られるのです。愛のエネルギーを自分発信で送る、それだけで、大丈夫。

 

これはしっかり自分の軸になれるので、バリアが強くなる。彼じゃなきゃダメとなると、それも他人軸になるので、これもあまり良くないです。自分との関係はどんな場合でも一番大切。今回は見えない世界のことですが、助けてもらってる彼に感謝。まだまだ彼が必要なのでしょう。そしてブログを読んで下さる方、わたしと関わってくれる全ての方々にも。今、そばにいてくれる人はその時に、必要だからいてくれるようです。