長くラブラブでいられる秘訣

何度か書いていますが、電話嫌いな彼。付き合い始めの頃は、ほとんどわたしからお願いしてわずかな時間、電話をしてもらっていました。会えてないのに、2ヶ月に一度とかで、それもイヤイヤ感満載。

 

付き合って2年くらいまでは、なかなか会えない時にわたが寂しいと送ると、「電話しよう」とラインが来ました。

1年前くらいからは、ビデオ通話もするようになりました。これは彼からの提案、顔を見て話すのは、表情が分かるので、電話が嫌いな彼も安心するのでしょう。

 

今は彼が電話をかけてくる時は、屋内ではないのでビデオ通話はしませんが、仕事帰りに、わたしのカウンセリングが終わる時間を見計らって、延長になっても待ってくれて、自発的に(笑)かけてくれます。曜日は決まっていませんが、週に2日くらいです。

 

わたし達にとっては物凄い進歩です。ここまでくるのは、とても大変でしたが、今が良ければ昔はもういいかなと思います。

 

自立的で信頼した人しか心を開かない男性多いですよね?彼も強いけど、繊細な部分もあるので、本当の意味で親しくなるまで、何を考えているのかよく分からない人でした。今ももちろん全て分かっているわけではなく、先日も「◯◯何考えてるのか、これまでで一番分からない人」と送りました(笑)

 

分からない状態って、悪いことばかりではなく、いい面もあります。それは飽きないから、ずっとお互いに相手に興味関心を持ち続けていられます。これはロマンスを長く持てるのです。つまりラブラブな関係です。

 

一般的にラブラブな関係が終わる時というのは、相手のことが分かったと自分の中で、認識してしまうことが原因らしいです。逆を言えば、いつまでもベールに包まれたところを持つと、相手の関心が向けられて、長く愛されるという事ですね。