子宮頚がんの検査①

今日はガン検査の結果を聞きに行ってきました。実は去年12月に子宮頚がんで要精密検査になりました。やはり驚きましたが、遡ること4、5年前、検査の時に、子宮の入り口が白くなっているのが見つかり(白色上皮)、半年に一度検査するよう言われていました。それから、3回ほど検査しましたが、異常なし。そのまま放置してました。

 

今回は、前の検査からしばやく経っていて、そろそろ検査しなきゃなとは思っていたものの、忙しさにかまけて先延ばしにしていました。

でも、婦人科は10月に膣カンジタになり、受診はしていたのです。しかし、その時は生理で検査ができず。生理が終わって行けばいいものをまたまた先延ばし。

 

普段ならそのまま忘れてしまうのですが、12月にランチをした友達が、頸がんに引っかかってこの前まで検査をしていたと言うのです。これはいい加減行きなさいと、見えない何かに言われた気がして、すぐに検査に行きました。

 

そして、要検査。やっぱりな。と。

 

ネットで調べてもよく分からないことが多いので、友達に色々聞きました。友達はガンになりやすいハイリスクのウイルスに感染していて、4ヶ月ごとの検査のようです。

 

ハイリスク!そう聞くだけでも、恐ろしい。

 

2回目の私の検査はウイルスに感染しているかどうか。確かこの検査も痛くはなかったのですが、また結果が出るまで不安な日々でした。

 

一週間後。結果は陽性。私もハイリスクのようでした。友達の病院の検査でははっきりウイルスの型が○番と出ていましたが、私が受けた検査ではそこまで出ていませんでした。そして、最初の結果では、ガンが見つかることはあまりないと言われましたが、先生の言葉も微妙に変わって来ました。

 

次は組織診でした。怪しい所を医師が見て、組織を摘んで採取するのです。痛いと言えば痛かったのですが、どうなるんだろうと不安の方が強くて、激痛までは感じなかったです。ただ、出血が一週間続き、そのまま、早い生理になりました。出血が多かったり、ダラダラ続くと進行してる可能性があるとも書いてあったので、不安マックスでした。

 

私は友達に検査の流れを聞いていて、結果を聞きに行くごとに、次の検査をすることは覚悟していました。もし、何も知らなかったら、え?また?と、きっと不安の嵐だったでしょう。私が診てもらっている医師は、聞いてもあまり説明してくれませんでした。

 

長くなったので、②へつづく。