手放しとは

久しぶりのブログ更新です。皆さまお元気でしたか?もねです、こんばんは。

 

GW前くらいから、しばらくの間、セミナーざんまいで超がつくほど忙しく、無理をしていたので、グルグルめまいが始まり、寝込んでいた日もありました。

 

去年、電話カウンセリングを週に30本した時に、これまた無理しすぎて突発性難聴になり、その時の薬が残っていたので(ステロイドではなく、血流を良くする薬で、めまいにも効きます)、一週間ほど飲んでいました。

 

それが、やっと昨日おとといくらいに良くなり、完全復活しました。

 

今週末からまた心理学講座に出ようと思っています。なんて勉強家!ではなく、セミナーは必須、講座は出ても出なくても料金は払ってあるので、もったいないし〜って。講座の前に友達と遊ぶ約束もあり、ゆるーい感じで行ってきます。

 

テーマは、手放しだったかな?執着を手放すとなぜか、手に入るってやつです。例えば、彼。あなたの手のひらにぎゅっと握りしめている彼を、ただ、開いて手のひらの上に乗せておくことです。彼はそこからいなくなってもいいし、いてもいーよーって。それが執着を手放すってことです。

 

彼の意思であなたの手のひらの上にいてくれるのと、彼を握りしめて離さないのとは違うのはわかりますか?

 

彼がいてもいいし、いなくてもあなたは幸せ。彼でもいいし、彼じゃなくてもいい。心が囚われていない自由さ。自立心。そんな、素敵な女性の元から、男性は離れていかないのです。

 

いてもいいし、いなくてもいいは、彼に直接言わないで下さいね。これは、あくまでも彼の意思に任せますよ、というスタンスのことです。