彼に会いたくない!私の理由と対処法

彼と会う日が決まるのは、仕事の都合で直前に決まることがほとんど。遠距離という物理的な事情と、お互いの仕事のタイミングで、月に何回というレベルではなく、年に何回というペース。

 

少し前に他地域で、会える機会があったものの、私の事情で会えませんでした。今回は、珍しく数日前に会う約束が決まりました。

 

が、しかーし、あまり良くないパターンが出るのです。

 

それは、ケンカ。いえ、ケンカというほどではないのですが、普段私たちはケンカをほぼすることがないので、気持ちのすれ違いもケンカというくくりになります。

 

これは、私に原因があります。

簡単に言えば、彼に会いたくないのです。

 

心の仕組みでは、私たちが意識できる、顕在意識と、昨今ブームの潜在意識があり、その下に意識のできない無意識の領域があります。前は「会いたくない」ということが、潜在意識にあり、会う前にケンカになっていましたが、心理学を学んでいると、「どーして?会う前に毎回ケンカになる?」という疑問が湧いてくるのです。

 

そこを掘っていくと、潜在意識に見えて来ましたよ。「会うと楽しいし、嬉しいけど、また会えない日々が始まる」その寂しい感情があるからなのです。だから、会うことに無意識にブレーキをかけてしまうのです。

 

潜在意識にあったものを、意識できる顕在意識、わかりやすく言えば、表層意識に上げてしまえば、対処の方法も考えられます。無駄にケンカをして、会えなくなることもないし、会えても、しこりが残った状態でモヤモヤしながら会うということはなくなります。

 

今回は「それ、嘘じゃないの?」という出来事がありました。彼に聞いても違うという。でも、状況からどうも怪しい。(ほかの女性関係ではないですよ)心理学を勉強していなければ、妄想が膨らんで大ケンカに発展してると思います。

 

それは、前に同じシチュエーションで彼に嘘をつかれたからなのです。大したことではないのですが、あまり会えない関係で、嘘がわかると信用ができなくなるのです。

 

彼から「違う」と聞いて、その後は自分と向き合うことに集中しました。彼を執拗に問いただしたり、不機嫌になったりしたら、「会いたくないから会わなかった」という現実が引き寄せられてきます。だから、自分と向き合うのです。これ、かなーり重要です。

 

具体的に何をしたかといえば、彼とは関係のないことで、少しずつ自分の気分の良くなることをしました。自分の機嫌を自分で取りました。スピリチュアル的にいう「波動」を変えるのです。

 

無理にポジティブになるのではなく、今に集中自分に集中、楽しいことや美味しいものを食べて、その瞬間しあわせーーって味わうのです。

 

実際、それまで、私めっちゃ腹が立っていました。

 

眠くなって来ました。日にちがあくかもしれませんが続きます。