仲が良くても離れたい男性、仲が悪くても一緒にいたい女性

今日の内容は自慢話ではないので、あまり気になさらず読んで下さい。

 

わたし、気がついてないだけかもしれませんが、浮気をされたことがありません。それはなぜか?自分で分析してみたのですが、相手の好物を知っているから。好物って食べ物だけではなく、相手が何をしたら喜んで、何をされたら嫌かを常に意識しています。

 

男性の好きなものって、女性の笑顔だと思うのです。笑顔と言っても作り笑顔では勿論なく、機嫌の良さです。

 

機嫌の良い時ばかりじゃない?それでいいのです。機嫌の良い時は良く、不機嫌の時は不機嫌で良いのです。ダメなのはずーと、不機嫌。訳も分からず不機嫌。彼女にはちゃんと理由があります。でも察することの出来ない彼氏には、なぜ?がいっぱい。忍耐強くない彼氏は、だんだん彼女のことが面倒になってきちゃいます。

彼氏に感情むき出しで、ぶつけてもいいのですが、それも信頼関係がちゃんと築けている場合。感情ぶつけて もっと、こじれる結果になることも多いですね。

 

わたしが不機嫌な時に行なっている方法を今日はご紹介します。まず怒ってる理由を素直に伝えてみる。相手が謝って来ても収まらない、その時はそれを素直に言う。「仲直りしたいけど…自分でも良く分からないんだけど…なーんかまだモヤモヤしてる。しばらく機嫌悪いかも知れないけど、そのうちまた元に戻るから、今はそっとしておいて」

 

そう伝えるとだいたい「そっかー、分かった」と返って来ることが多いです。

 

こちらに仲直りしたい意思があることが相手に伝われば、相手も必要以上に不安になって怒ることもなく、安心しますよね。そして、そっとしておいてとの要望も分かり、そのうち元に戻ることを聞けばそれ以上腹を立てる男性はあまりいないと思います。

 

そして、それから、わたしは望み通り放置される訳です。

 

そうなると、どうなるか?

そう、

寂しくなります。あれーー?と。

放置し過ぎじゃない?全然連絡来ないし。

まぁ、ほうっておけと自分で言ったので、文句も言えませんね。

 

で、また機嫌良く仲直りとなる訳ですが、

ここからが肝心。このタイミングでモヤモヤの部分を解消させます。わたしは「これからはこうして欲しい」「こうしてくれたら、嬉しい」とちゃんとそこも消化して、気持ちの昇華もさせます。

 

怒りが出て来た時と同時に解決策も出て来てるのです。より良くなるか、関係が悪化するか、どちらを選択するかです。

 

不倫は特に面倒臭いと思われたら、終わりに向かいます。家もつまらない、彼女にも手を焼く、何も良いことがなくなれば、付き合うメリットがないですよね。「仲が良くても離れたい男性と、仲が悪くても一緒にいたい女性」とは良く言ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚をする彼としない彼、どちらのタイプ?

既婚男性で不倫関係になり、この後、離婚をするタイプと、しないタイプに分かれると思います。

 

遊びとか本気と言うよりも、基本その男性の性格だと思うのです。今日の内容は、不倫になる前から奥さんとは修復不可能に近い関係の場合は除きます。少し違うので。

 

離婚をする人の多くは女性性が高い人です。一途になりやすい、依存的で心は繊細な人ではないでしょうか。

 

離婚をしないタイプの男性は、男らしい、責任感の強い人、もしくは男らしくない、弱々しい人。男らしくない人と女性性の高い人は似ているようですが、男らしくない人とは、自分の発言ができず、奥さんや周囲の反応を恐れている意気地なしと言えば分かりやすいのはないでしょうか?

 

相手の離婚を望む場合、前者は離婚しなければ別れるくらいの態度が有効かもしれません。

 

後者はなかなか厳しいと思いますが、人生何があるか分からない。未来は誰も分からないのです。10分先を知ってる人はいない。諦める必要はないと思います。

 

ただ自分に決断できる力があることを忘れないようにしましょう!続けてもいいし、やめてもいい。それを選択できるのも自分。

自分を愛すると無敵になる

不倫に限らず自己肯定感や自分を愛することをしていくと人生は無敵になると言われています。

 

自分の内なる存在と繋がると、他人に認められなくても、自分が認めてくれます。そもそも人から永遠に認められることは不可能なのですからね。短期的、表面的には認められても、それは本当に一時的なものです。他人はそれほど人のことなど見ていないのです。皆、自分が一番可愛いのです。だから、人から認められようと頑張っても頑張っても終わりがなく、虚しいものです。

 

だから、自分でちゃんと認めてあげると、人生楽になります。数年前にアドラー心理学『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が大ヒットしましたが、人に認められたり、好かれたりしようとせず、自分を大切にすると、結果、人間関係がうまくいくようになるというものです。

 

人に嫌われる勇気って、意気込んで人に嫌われるような行動を取る人がいますが、これは大きな間違いで、他人を変えようとしたり、コントロールしないということです。自分を主体にして、自分は何がしたい?何を食べたい?どうしたい?と自分と仲良くなることだと思います。

 

何度もこのブログに書いていますが、自分を大切にすると、他人も自分を大切にしてくれるような気がしてきます。これを投影の法則といいますが、まず自分の内面を変えると、外の世界も自然と変わってきます。

 

相手が悪いと思っている人もそのループから、一歩抜けて、自分を愛してみませんか?なんて、わたしもなかなかできませんが。でも、諦めませんよー(^-^)v

 

 

心理学講座 褒めるテクニック

心理学を今日は書きたいと思います。わたし、こ難しい用語を使うことが、あまり好きではないのですが、読むのは大好き。

心理学を利用した効果的な褒め方を伝授します。

 

まず始めに、ジョハリの窓について簡単に説明してみます。

 

「解放の窓 」  自分も他人も知っている自分

 

例えば、自分の場合を挙げてみますね。

わたしは女性だ。

わたしは犬が好きだ。

わたしは甘いものが好きだ。

 

「秘密の窓」 自分は知っているが、他人は気づいていない自分

 

例えば、わたしは密かに○○に復讐を企てている(笑)執念深い。

 

「盲点の窓」  自分は知らないが他人は気づいてる自分

 

例えば、スクールに通うようになって、よく面白い人って言われます。それまで自分が面白いなんて微塵も思っていませんでした。

 

「未知の窓」 誰からも知られていない自分

 

これは何でしょう?めちゃめちゃ体力があったりして。(体力ないことがわたしの弱点と思っています)

 

人を褒める時に、「盲点の窓」の部分を褒めると効果的と言われています。

例えば、自分は凄く気難しいと思っている人に、「寛容ですね」って言うと。言われた本人は「え?何言ってるの?この人」って思うと同時に、気難しい自分を嫌っているので、少し嬉しい気持ちになります。でもまだ本人は何この気持ち?って感じです。

 

その言葉が繰り返し頭の中を巡り、もしかして、自分は寛容だったりして?とニヤけて来たり。ずっと自分にダメ出しをして来た部分を、「寛容」って発見して認めてくれた人のこと悪く思わないですよね。こんなに自分のこと見てくれてたんだって、それはそれは嬉しいです。

 

人は多面性で、その人にも色んな面があり、本当に思っていなくてもいいって言いますが、相手に「こんな所が寛容ですね」と根拠も添えると効果大だと思います。

 

もっとプラスできる方法を教えちゃいます。

相手の行動を観察して「さっき、店員さんが注文を間違えた時に、とっても優しく対応されていましたよね。あの笑顔素敵でした。癒されました」なんて少し前の実際の行動を褒めると更に効果的。あーちゃんと見てくれてる人がいた!って。

 

相手の頭の回路は「寛容」=「誇らしい自分」=発見してくれたあなた=認めてくれる、好意

と、うまくいけばなる訳ですね。

 

でも、これ、あまり気持ちがない人にすると、面倒なことになるので、相手を間違わないようにして下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の言動で一喜一憂してしまう方

皆さまの中にも日々気持ちが揺れ動いている方も多いと思います。よーーーく分かりますよ。

 

彼の一言で一喜一憂してしまい、グッタリ疲れてしまうことも。特に彼が既婚の場合、一番心身共に疲れるパターンではないかと思います。だって時間の制限がありますからね。女性は何とか無理してでも、時間を作ってしまいますが、男性ってなんで?っていうくらい、忙しいで片付けてしまいます。それだけ恋愛にかける優先順位が女性ほど高くないのですね。

 

会ってくれるだけでも幸せ!って忍耐女子の皆さまは自分に言っているのでしょう。まぁ、定期的に会えている人ならそれもアリです。ただなかなか会えない、会っても短時間、自分が合わせなければ会えない、こうなると不満も溜まるわけです。男性は体が満足できれば、とりあえずOKな人も多いので、彼女に悪いなとはあまり思わないもの。楽しかったねー。と上機嫌で家族の待つ家に帰って行きますね。

 

そんなたまーにしか会えないのに、短いホテルデートが続くと、女性の方は不満が溜まります。でも簡単に会える状況ではないのも無理くり理解してるので、わがままも言えないわけです。ほんとに。

 

じゃあ、女友達とパァーーと飲みに行こう!それもいいと思います。でも満たされない時は。

 

そんな時は、彼以外から、男性エネルギーをもらえばいいのです。エッチではなく。女性は男性から何かをしてもらうと、元気になるらしいです。人間は同性では満たされないものを異性から満たしてもらっています。荷物を少し持ってもらう。分からないことを教えてもらう。その程度でも、もらわないよりはずっとマシのようですよ。心の奥では男性はみんな女性を助けたいと思っています。そしてなかなか人を頼れない自立女子の方は、甘える練習にもなります。意識してチャージしてみて下さい。

 

気がつけば、彼に対する当たりが柔らかくなっていると思いますよ。

不倫、でも、それはやめてね

わたし基本的に人がやることは否定したくないのですが、

 

まだ若く、彼氏がいるのに、好きでもない既婚の男性と関係を

持ち続けるのはやめて欲しいなと思います。

 

そうなるにはそうなるだけの理由があるのですが、

その女性から「誰か助けて」と心の叫びが聞こえるようで、

辛く悲しくなります。

 

これは自分の心を殺そうとしている行為。

ご自身でも分かっているようで…

わたしもいたたまれず、それはやめてね。と小さな声で言いました。彼女も少し笑って、はいと言ってくれました。

 

それも余計なお世話になるかもしれないけど…

 

 

 

 

 

 

 

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6月25日(月)18:00-×   22:00-×

6月29日(金)15:00-   18:00-×

7月4日(水)18:00-

7月9日(月)21:00-

7月11日(水)21:00-

 

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