いい関係を続けるには
前回までの続きとなります。
こうやってつまらないことでも、度重なると疲れ果て お互いか、どちらかか?
きっと、どちらかだろうな。
もういいやって思う日が来るのかなと思った2日間でした。途中までもういいや、とわたしは確実に思っていました。きっと彼もそんな時間があったと思います。
このもういいや!を埋めるのは、このまま放置しないこと。ほとぼりが冷めて、次に会う時にわたしから本音の部分、不満=「寂しかった」ことを、正直に話してみようと思っています。
うやむやにするのは簡単。でも、モヤモヤは彼といる限り続きますからね。これは普通、自覚してない部分です。何か分からないけれど腹が立つ時は疑ってみて下さい。
モヤモヤやイライラ=不満、怒り=寂しさ=愛を感じられない(愛されていない感じ)=愛されたい
でもひとつひとつ丁寧にみていくと、全部わたし達の勘違いや思い込みなんです。愛されていないというフィルター越しに見るから、愛されてないようにしか見えない。
わたしの今回のことからも
彼は会おうと努力して、数日前から仕事の調整をしてくれていた。
怒ってラインが来なかったのも、前夜わたしから連絡がなくて心配してくれていたから。どうでも良ければ怒らない。
わたしが送信取り消し直後に、すぐに既読がついたのも、彼もわたしからのラインを待っていた。
これだけでもわたしのモヤモヤは晴れます。でも彼はまだモヤモヤを心の奥に抱えていますから、キチンと説明しようと思っています。もちろん伝えるのは訳の分からない分析ではなく、ありのままの素直な気持ちです。
ヒヤッとしたケンカ②
その日は土曜日で、彼から連絡が来なければ、次の火曜までわたしからラインを送るのをやめようと考えていました。果たして耐えられるかどうか。
夕方くらいまでは楽勝で、他の用事に出かけました。それはカウンセリング勉強会で、家から電車で1時間くらいの場所でした。休憩中にラインを確認、まだ来てない。その時点で夜の7時半、ちょっとマズイかなと思いました。
もともとマメではなければこれくらい時間が、空くのはは気にならないと思います。が、彼はマメマメマメ。怒って何か書いて来ることはありますが、既読スルーはない。
その勉強会でクライアント役の人がわたしのことと、すこしだけかぶる内容を話していたので、ますます不安に(^_^;)自分が話を直接聞いている時、どんなにクライアントさんが重い話をしても、自分が辛くなることはありません。(昔はエンパスでした)
でも、その時は傍観者だったので、どんどん不安になって、後半はぼーーーとしてしまいました。これ以上いても集中できないので、キリがいいところで早退し、一番早く家に帰れる電車に乗りました。その電車で「怒ってる?」と送って、当たり前じゃーん!と自分でダメ出しをして、彼と同様送信取り消し。その後、「ごめん」と送ったと同時に既読になったので、かなりホッとしました。
その後の彼のラインは
「なぜ連絡なかった?」
「帰る時」
「あやしい」
ポツリポツリでしたが、ここまで来ればなんとか大丈夫。かなり不機嫌でしたが、翌日は普通に戻りました。
やはり離れるのは嫌だなと思いました。
自分で地雷を仕掛けて、それを踏むわたし(T-T)
こうやって執着を強めてしまうのですね。最近のわたしの口ぐせは…
だって人間だものです。
解決には?
明日へつづく
ヒヤッとしたケンカ①
先日までの穏やかな日常から一変して、自作自演のしょーもないイザコザです。お時間のある方は全2話お付き合い下さい。
先日、友人と夜に食事をした時、早めに帰るね!と彼に送って、彼からの返信に既読スルーをしてそのまま朝まで放置してしまいました。帰るとも、家に着いたとも、おやすみもなく(^_^;)
その翌日は彼から久々に会えるかもしれないと来ていたのを、その日出かける前にこちらからキャンセルし、そして、この態度の悪さ。
偉そうなことを書いてもわたしダメな人間で、時にはやさぐれた態度を取ってしまうことも。日頃の小さな不満の腹いせ?なのかもしれません。大きな爆発はしませんが、こうやってガス抜きをしてしまいます。
だってムカつくんだもん。
まぁ、それで気が済み、朝ラインを確認すると、わたしが既読したものまでは残っていましたが、その後2つ送信取り消しになっていました。
げっ!何書いたんだ?
わたしから
おはよう、昨日は寝てしまった。と簡単に送って、
数時間後に既読になり、そのままスルー。
昼になっても、夜になっても。
彼はかなりマメな人で、既読スルーをされたことはありません。仕事が忙しくて見るだけ見て、後で返信が来ることはたまにありますが、通常、既読がついたら、すぐに返信をくれるタイプです。それがスタンプだったり、短文だったりですが。
この数年間こんなことはなかったので、かなり怒っていると推測。
でも、ぼんやり このままおしまいになってもいいかも、と思っていました。会うのも意地悪で断ったのではなく、会いたくなかったからなのです。それは、わたしの家の事情だったり、その日の夜に他の予定もあったので、前日になっても、いつまでも会えるかどうか分からない、そんなもどかしさもありました。仕事の都合は分かっているのですが、どうしてわたしの会いたい時に会えないというイライラもありました。
こんなイラついている時に会ってもいいことがないのです。
②につづく
去年の今頃は
思い出シリーズになりそうですが、ちょうど去年の今頃、彼と旅行へ行きました。
遊びに行った場所は、どこも楽しい思い出になっています。ラインのアルバムに残ってるたくさんの写真たち。
でも、わたしの中で色んな罪悪感も同時に生まれて来て、会ってる間は少し複雑なのです。
思いっきり楽しめていないと思います。
時間が経って写真を見て、楽しかったとは思うのですが。
結婚前は親に内緒で彼(今の夫)と旅行に行ってたので、その時も罪悪感を感じていました。
ある夏の日、長野の小さなペンションで、親戚家族とニアミス。
偶然とは思えないくらい。なぜ?と思いました。同じ日に同じペンションを予約していたのです。白馬だったと思いますが、ちょうどペンション近くで親戚を発見。向こうはこちらに気がついていなかったので、ペンションに電話して親戚が泊まっていることを確認し、当日キャンセルしました。
それから内緒のお泊りが怖くなりました。
今もそれをやっている、もう自由になりたいと心の底から思います。
一度きりの人生楽しみたい。
わたしの変化
4月に彼とドライブしました。
楽しい時間ってどうして一瞬で過ぎてしまうのでしょうかね?気がつけばもう帰らなければならない時間。
別々の家に帰るのですよね。彼は家に帰れば、いいパパなのでしょう。彼が息子さんを捨てることはないと思います。今は自宅から仕事に行っていますが、そのうちまた、地方の長い出張に出かけることになるのでしょう。
それまでの時間幸せでいてくれたらいいなと思います。
こんなこと、前は1ミクロンも思いませんでした。家族との時間なんてなければいいと思っていました。
それがどうしてこう変わったか?自分でも分かりません。
お互い離れても心が離れていなければそれでいいと今は本心で思います。
今日はとりとめもない話題
このブログで、滅多にとりとめのない話しを書くことがないのですが、今日は書いてみます。
今夜は川崎の独身の友達と夕ご飯を食べに行きます。食事と言うより、おしゃべりに行くと言った方がいいかもしれません。彼女はお勤めをしながら、コーチングもしていて、今日はお互いの情報交換と言ったところでしょうか。
わたしの関東の友達はほとんど年下です。これまで年下が苦手で、関わることも少なく生きてきましたが、今は年齢差など気にせず付き合えるようになりました。みんなわたしには敬語を使いませんし、ちゃんづけで呼んでくれています。
もうすぐ15歳の我が家の娘。もう1匹双子の姉がいます。内臓が悪く大きな手術もして、もう4年薬を飲み続けています。少量ですがステロイドも。去年16歳で天国に行ったヨーキーは3年毎週点滴に通っていました。
1日も長く元気でいてくれますように。
小手先テクニックから自分のモノにする方法
わたしがここで書いてること、彼にしていることは、数多くの本やネットから頂き、それを実践して、自分なりにアレンジしたものです。
初歩的な心理学で出てくるミラーリング(相手の動作の真似をする)は、本に書いてある通り、相手が飲み物を持ったら、自分も持ち、髪を触ったら、触るなど。これを相手が知っていたり、気づかれたら、とても不気味がられると思うのです。その場で言ってくれる人ならまだいいですが、気付きながらこちらのやることを観察されてたら、恐ろし過ぎる〜
恋愛テクニックも習ったまま使って成功するかと言えば、微妙なところで。マニュアル通りやって上手くいけば、誰も苦労はしませんよね。
復縁方法も山のように情報が出ていますが、人それぞれ違うので、オーダーメイドでアレンジして、相手の出方で、その度に軌道修正しなければならず、書いてある通りには簡単にはいきませんね。わたしは友人の彼氏とのメールのやり取りを代行していました。彼氏のメールを随時転送してもらって、それに返信する文面を作る。わたしが送っている時は、まあまあいい感じでしたが、友人に任せるとどうしてもケンカになってしまいます。わたしがやっている間しか仲良くならず、これでは意味がないのですね。
でも、悩んだ時、やり方が分からない時、様々な情報は頼りになるし、心が軽くなる場合がありますね。どのように活用するか?ある本で、納得できる部分を切り取って、またネットで参考になる方法をもらう。足したり引いたり、かけ算したり。ぶっつけ本番ではなく、身近な人に練習してから使ってみる。そして自分だけのモノを創り上げていくのをお勧めします。それはもうテクニックではなくなって、あなたそのモノになっています。