彼との出会い⑤
食事をしてそこから、すぐの夜景の見える場所に行きました。
海沿いで、1月だったので、とても寒く少し外に出て写真を撮り、その後は車の中で話しをしていました。途中彼が車を降りて、どこに行ったのだろうと待っていると、暖かい飲み物を渡してくれました。
その日はそのまま送ってもらい、帰宅しました。
彼は本当のことを話すとわたしが離れて行くと
思っていたのか、なかなか会えないことを話しませんでした。
(それでわたしは苦しむことになったのですが)
仕事は1か月ごとに地方を回って、その間はレオパやホテル暮らし、
現場から現場に移動のことも多く、会えるとしても直前しか
分からない状態でした。それは今も続いています。
彼が一旦自宅に戻っても、私の家とは高速を使っても
早くて1時間以上かかる距離です。それも時間によっては
大渋滞をする観光地です。電車を使うとぐるっと迂回するので
往復5時間。
そんな物理的にもなかなか会えない、そしてお互い既婚という難しい
立場の恋の始まりでした。
彼との出会い④
食事をしてそこから、すぐの夜景の見える場所に行きました。
海沿いで、1月だったので、とても寒く少し外に出て写真を撮り、その後は車の中で話しをしていました。途中彼が車を降りて、どこに行ったのだろうと待っていると、暖かい飲み物を渡してくれました。
その日はそのまま送ってもらい、帰宅しました。
彼は本当のことを話すとわたしが離れて行くと
思っていたのか、なかなか会えないことを話しませんでした。
(それでわたしは苦しむことになったのですが)
仕事は1か月ごとに地方を回って、その間はレオパやホテル暮らし、
現場から現場に移動のことも多く、会えるとしても直前しか
分からない状態でした。それは今も続いています。
彼が一旦自宅に戻っても、私の家とは高速を使っても
早くて1時間以上かかる距離です。それも時間によっては
大渋滞をする観光地です。電車を使うとぐるっと迂回するので
往復5時間。
そんな物理的にもなかなか会えない、そしてお互い既婚という難しい
立場の恋の始まりでした。
彼との出会い③
年末年始をはさみ、すっかり彼のとこを忘れていた?
それともやっつけ仕事のように、ラインの返信をしていたか定かではないのですが、
細々と繋がってはいたようです。
年が明けて私が誤ってラインアカウントを削除してしまい、それまでライン以外の連絡先を知らない人とは、縁が切れてしまいました。
彼は知り合って当初にメアドと電話番号を
教えてくれていたので、メールをして再びライン再開にすることが出来ました。
それからお互い何となく意識するようになり、
私自身彼と会うつもりではその時なかったので、かなり自己開示をしていました。
彼は物静かな感じでガツガツしない、
でも草食系とは全く違う、すれてもいないけど、若い時は人に迷惑をかけない程度の
やんちゃ。礼儀正しいちょっと遊んでいる人?そんなイメージでした。
妻子はいながらも(その時は興味がなかったので
既婚者とは知りませんでした)少年の心を持っている感じの人でした。
だんだん心を許すようになり、私の悩みを話すまでになっていました。
その頃にやっと写メを送ってもらいました。
年齢よりかなり若く見えて、
素朴なイケメンで、ストライクゾーンの狭い私の
ドストライクな顔立ちでした。身長も175センチ。
私には理想の男性像です。持って生まれた天性からかなりもてると思われ、
しかしそれを決してひけらかさない謙虚さ。
今まで出会ったことのないタイプだったので
私は少し警戒はしていました。
でも惹かれる気持ちは日増しに強くなり、
急激に恋の化学反応が起こったような
感覚に陥っていました。
それから間もなく、彼から「付き合って下さい」と言われて会うことになりました。
会うまで既婚者とは知りませんでした(笑)
そんなことどうでもいいと思っていました。
(今現在は彼の私のそれなりに年を重ねて
どこにでもいる一般的な40代です)
④へつづく
彼との出会い②
わたしと彼との出会いは数年前でした。
当時友人達とラインをグループでやっていて、もう少しメンバーを増やそうと、お友達募集をしたところ、男女数名が連絡をくれました。彼もそのうちの一人でした。
当時わたし自身、頻繁にやり取りをしなければいけない、グループラインに疲れていて、正直彼からメールが来た時は、わー面倒だなって思っていました。
また彼がグループの友達とは、少しタイプが違う、もの静かなタイプだったので、グループに入るのはやめて、わたしと個人での、やり取りでもいいかと聞いてみました。
彼がグループに入ってもらっても、合わないと思ったので、途中でやめるやめないのゴタゴタに巻き込まれたくなかったのです。
彼もそれでもいいと言ってくれたので、二人でラインをすることにしました。
ただ共通の話題もないし、わたしも男友達は他にいて、恋人候補でもなかったので、いつかフェイドアウトするかも?と思っていました。
最初、わたしは彼に対して、かなり放置プレイで、でも忘れた頃、彼からスタンプか、短文が来て負担にならない程度にやり取りが、出来たのが良かったのかもしれません。
③恋に落ちるへ続く
彼との出会い①
ここで自分の話しは書かないつもりでしたが、参考になるか分かりませんが、こんな人もいるんだな程度に思って頂けば幸いです。ゆっくり少しずつ書いていこうと思います。
わたしには3歳下の彼がいます。仕事の関係で、遠方に住んでいるので、ラインメインのお付き合いです。
彼は妻子がいるのですが、単身赴任のような状況です。現在で四ヶ月ほど家族に会っていないと思います。
奥さんのご実家が大きな会社を経営していて、奥さん自身もその会社の幹部みたいです。
この情報は彼から聞いたのでないのです。彼の名前が珍しくて、たまたまネットで見つけてしまったのです。心理学を学んだ今はなんとも思いませんが、当時のわたしには、頭をかき乱す余計な情報でした。
彼の素性がまだ分からない時に、何気なく彼に乗ってる車種を聞いたら、結構な値段の車だったので、???と思いました。失礼な話しですが、彼がそこまでの高給取りではないと思ったからです。
そこから私と見えない奥さんとの戦いが、しばらく続きました。
②出会いへつづく
悩みの原因
恋愛相談を受けていても、上手くいかなくなるケースももちろんあります。
ご相談頂く時は、既に悩みが出ている状態なので、そこから解決していくには、根本が間違っていて、そこを認められない場合は、かなり厳しい状況になると思われます。
問題の原因の多くは、相手が悪いという被害者意識の強い時。相手がこうしてくれない、こうされたなどです。相手が悪い場合も当然ありますが、ここで間違った解決法は、相手を変えようとすることです。
人は自ら変わろうとしない限り、変わりません。変えられたと思う場合も、それは短期的、表面的なものです。いつしか元に戻っているのが、世の常。あーあいつはまただ!って良く言ったり、聞いたりしませんか?
だから自分を変えていく方が、楽だし早いのです。みんな、人からコントロールされるのって嫌ですよね。自分の意識や行動をを変えて、結果相手も自ら変わったらどうですか?それは自分が一回り成長することにもなります。