恋愛のプロセス

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(^-^)

 

さて、前にも似たような記事を書いていますが、また違う視点で書いていこうと思います。

 

恋愛には三つのプロセスがあります。

 

 

 

最初のロマンス期と言われる時期は、アバタもエクボ。恋の魔法にかかっているので、短所も可愛く思えて見えたり、自分とは違う部分に惹かれたりします。

 

それが恋も落ち着いて、相手を等身大に見る、魔法から目が覚める段階になると、相手の短所が目につきだし、自分とは違う部分にイラッと来るようになります。ここでお別れになるカップルはとても多いですね。

 

その次は、相手の嫌な部分も、まぁ仕方ないか!とある程度の短所は受け入れる、良い意味でも、あまり嬉しくない意味でも落ち着いた恋のステージです。つまり穏やかな良い面もありますが、以前のようなトキメキは薄れていきます。倦怠期もやってきます。

 

性格の不一致でお別れするカップルがいますが、どんなカップルも性格が完全に一致しているカップルはいません。育って来た環境も、生物的に男性と女性とは脳の仕組みは違うのですから、違うのが当たり前なんですね。

 

自分とは違う部分を受け入れる双方の成熟度と、お互いの努力は必ず必要になってきます。

恋はあるところまで、勝手に成長します。でもその先は止まります。

愛は育てれば育てるだけ大きくなります。

 

物質的なものは人に与えてしまうと、自分の分は減ります。しかし愛は人に与えれば与えるほど、増えていくのですよ。だから愛の出し惜しみをしている人は、愛されません。周りでそんな感じの人はいませんか?

人に愛を与えれば与えられるど、愛をもらえる、素敵な法則ですね。

※一つ、愛に見返りを求めている場合、これは愛は返って来ませんから注意して下さいね。