実は助けて欲しいのは自分

なかなか別れることができず、かと言って燃え盛る恋ではもうなく、今は流れに身を任せています。

 

皆さんの中にも、彼を救いたいと思われている方がいらっしゃると思います。わたしもそうです。

 

それは頑張ってる彼を助けたいという、愛ある気持ち。わたしもそんな気持ちでいました。わたしならできるって。

 

でもよく考えたら、それ傲慢で、彼は助けなんて必要ではなかったかも。ひとりの立派な大人だから、救って欲しいとも、助けて欲しいなんて、きっと思ってません。

 

そんな思いの女性は、投影と言いますが、自分が本当は助けて欲しいと思っているのですよね。助けて欲しいと思いながら、必死で助けようとしている、頑張ってるわたし。そりゃ苦しいですよね。疲れますよね。

 

皆さんももし、思い当たる節があったら、まずご自分を助けてあげて下さい。自分に何をしてしまっていますか?辛い思いいっぱいさせていますよね?

 

わたしと一緒に自分を救いに行きましょう。優しく、甘やかしたっていいのですよ。それだけいつも頑張って来たんだから。自分を守れるのはわたしだけ。自分を愛して愛して溺愛したら、きっと救われます。