ネガティブな感情のお掃除

先日色んなネガティブな感情が湧いてきて、あーもう限界!わたしから搾取しようとした人は、みんな死ねばいい!とブラックモネが暴れていました。彼にも怒りが出てきて、抑圧してきた思いが吹き出して止まらなくなりました。

 

母親、夫、彼の3人にわたしは強い怒りを感じているようです。でも直接感情の赴くままに相手にぶつけても破滅の道しかないので、このブログに書いて、下書きで保存しておこうと思いました。

 

夜中1時から書き始め、悔しさ悲しさに涙を流す時もありました。そして気がつけば夜が明けていました。こんなに長い時間をかけても、人生の半分も書けていませんでした。

 

あー夜が明けたとカーテンを開けた瞬間に、もう書かなくてもいいかなと思いました。飽きたと言うのか、疲れた、眠くなったのです。その時はもう誰も死ねばいいなどと思わなくなっていました。

 

感情を出し切るというのはこんな感覚なのだと実感しました。本当に感じきるとネガティブなモノはすっかり消えて、辛くも何も感じなくなりました。

 

そして彼には「おはよう、夜眠れなかったから、これから寝るね」といつも通りのラインを送り、眠りにつきました。

 

スッキリと言うか、無の境地でした。いいも悪いもないフラットな状態。自分のネガティブなものも否定せず認めて、吐き出すと平和な世界に戻れます。コツは丁寧にひとつひとつ感じきることです。