投げやりな気持ちになる時
今日はわたしの、やさぐれた内容です。
毎日忙しいせいか、彼と会えなくても特に何とも思わなくなったことに気づく。今、急に会うことになったら、ちょっとしんどいかも。
目の前のことに集中できるのは、気持ち的には楽なのですね。たまーに、どうせ いつかはいなくなる人だから!と意地悪なもう一人のわたしがささやきます。先輩のカウンセラーには、「だって結婚できない相手でしょう!」と笑って言われて、絶句したことも。おいおい!それをカウンセラーのあなたが言い切る?(彼女も後に既婚の男性と付き合ってたことを知る。あーそれあなたのことね!と納得)
いつかいなくなるなら、彼がどんなに過酷な危ない仕事をしていても、そこまで心配しなくてもいい。実際わたしのために働いているわけじゃないのだから。口先だけ「大丈夫?」とは言うけれど、大人だし、自分で選んだ職業なのだから、あまり最近は気にしていません。ほんと、それくらいでいいと思うのです。だってわたしがピンチの時は助けてくれないですしね。
こうやって少しずつ執着が手放せたらほんとに楽になるのだろうなと思います。いてもいなくてもどちらでもいいくらいに。彼がいなきゃ生きていけないは辛いです。投げやりな気持ちも大切な自分の気持ちです。