押し付けになる心理学

心理学や精神世界にはまって数十年。

先日同じスクールの女性からメールを頂いた。

 

セミナー中にわたしが失礼なものの言い方を思わずしてしまい、すぐに謝罪のメールを送ったのですが、返信が来たのは10日近くたってから。今頃ーー?

 

そのメールに、わたしが発してしまった言葉について、心理学的見解であれこれ解説してありました。わたしが思ったのは「わーお節介」でした。

 

良かれと思って書いたことも、相手が受け取る姿勢がない時は押し付けになります。わたしも同じスクールで学んでいるのだけどなー。一応カウンセラーとして毎日カウンセリングしているんだけどなー。年齢も同じくらい。その方はわたしより先に入っていて、自信があるように見えて尊敬の眼差しでこれまで見ていました。

 

反論したい気持ちでしたが やめて、これを反面教師にしようと思いました。まぁ、ついつい頭でっかちになって言いたくなる気持ちは分かります。ここは心理学のブログでもあるのでこれからも書いていきますが、日常では封印しようと思います。

 

あと、少し病気の知識がある友達は誰々は〇〇性障害とラベリングしていました。わたしも何か忘れましたが、病名をつけられました。これこそやめてー!と思います。聞いてもいないし、精神科医でもないのだから。勝手にあだ名をつける人と少し似ていますね。

 

と言いつつ、わたしはわたしの母がナルシシズムだと昨日気付きました。よく聞く自分に惚れ惚れするナルシストとは違って、自己愛の強い自己中心的な性格です。それも自分の胸の中にしまっておきます。

 

皆さんも必要ない内容や納得いかない内容はスルーして下さいね。